千歳ワイナリー
北ワイン ピノ・ノワール プライベートリザーブ[2020]
商品コード:4562388293239
11:59までの注文で最短翌日お届け
価格:税込8,800円(税抜 8,000円)
在庫数:2
購入数
ポイント:88
ギフトをご希望の方はお選びください。
このワインをギフトにしますか。
『山梨県の中央葡萄酒により誕生した北の産地に特化したワイナリー』
はじまりは千歳の大切な作物である千歳産ハスカップを使用した醸造酒の製造から。耐寒性が強くブルーベリー様の濃い紫色の小さな実を着けるハスカップは、世界でも唯一北海道で栽培されている特産果樹です。定番商品のハスカップスイートが人気のほか、2014年からは瓶内二次発酵で造るハスカップスパークリングの試験醸造・販売が始まりました。
【北海道ならではのブドウ栽培】
ブドウ栽培は1993年から開始。日本のリンゴ栽培発祥の地であり、古くから果樹栽培が盛んな余市町の契約畑でピノ・ノワール、ケルナーの栽培を行っています。契約農家は日本のピノ・ノワール栽培の第一人者である「木村農園」ただ1軒。栽培面積は1.5haからはじまり、現在はおよそ2haの区画で同2品種が栽培されています。木村農園産のピノ・ノワール、ケルナーは千歳ワイナリーのメインブランド「北ワイン」として醸造・販売を行っています。2012年収穫のピノ・ノワールからは樽熟成中の官能検査結果を踏まえ、優れた数樽を選抜して造るピノ・ノワールのフラッグシップワイン「ピノ・ノワール プライベートリザーブ」の展開を開始しました。これにより更なる酒質の向上を図り、北海道産ピノ・ノワールが持つ新たな可能性に挑戦しています。
昨今、日本ワインはブームとなって熱を帯び、また時を同じくして甲州が世界でその酒質が認められ、世界の銘醸ワインの中に名を連ねる時代が訪れました。千歳ワイナリーは木村農園と共に高品質なブドウ栽培によるワイン造りを大切にし、北海道という世界におけるひとつの産地形成の一翼を担いたいと考え、その可能性にチャレンジしています。
|
実店舗と在庫を共有している為ご注文を頂いても商品をご用意出来ない場合がございます。 |