『1884年からは英国王室御用達を拝命する 稀少なメゾンのひとつ』
ボランジェ社は、創設者であるジャック・ボランジェ氏によって1829年に創立され、その名を冠した 名門シャンパーニュ・メゾンです。生産に必要なブドウの約70%を、シャンパーニュ作りに最良とされるグラン・クリュとプルミエ・クリュで主に構成される160haの自社のブドウ畑から供給しています。 また、オーク樽での発酵や、カーヴでの長期に渡る熟成など、伝統的な醸造法によって支えられた 製品の品質の高さにより、世界的な名声を確立しており、1884年からは英国王室御用達を拝命する 稀少なメゾンのひとつとなっています。
【007 ジェームズ・ボンドのシャンパーニュ】
映画007のオフィシャルシャンパーニュとして40年以上に渡り映画の中でもたびたび登場したボランジェ。007とタイアップの商品を出されるほど007シリーズでは最多出場率を誇ります。現在も、設立当時から変わることなくボランジェ一族によって、生産における厳しい基準が保ち続けられ、1992年には、こうしたメゾンが長年守り続けてきた製法と基準を表す“倫理と品質”を『ボランジェ憲章』として発表しました。継承される伝統により育まれる一貫したスタイルと素晴らしい品質を誇るシャンパーニュを作り続けています。
Bollinger PN VZ 19
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ボランジェスタイルの新たな「ピノ・ノワール」
名門メゾン、ボランジェ社がリリースするピノ・ノワール100%の新しいキュヴェ。ヴェルズネイ産のピノ・ノワールを主体に作られ、シャンパーニュ地方の多様なテロワールを表現したプレミアムシャンパーニュです。
ピノ・ノワールはボランジェスタイルの重要な柱の1つであり、メゾンはこのブドウ品種でその名声を築いてきました。PNのキュヴェは、シャンパーニュにおけるピノ・ノワールの多種多様なスタイルと由来を探求したものです。PNはメゾンの伝統を継承し、伝説的なボランジェスタイルを肯定するものであると同時に、毎年自らを再発見するワインでもあります。このようにして、新しいヴィンテージごとにメゾン・ボランジェのブドウ畑とワイン造りの職人技の新たな解釈としてリリースされるのです。
<PNコレクション>は、エディションごとに異なるベースヴィンテージとクリュを選び、テロワールの個性と独特な味わいを追求するピノ・ノワール100%のシリーズです。PN VZ 19は、メイン産地:ヴェルズネイ(Verzenay)その他クリュ:アイ(Aÿ)、アヴネイ(Avenay)、ルーヴォア(Louvois)、ミュティニー(Mutigny)、トーシエール(Tauxière)ベースワイン:2019年使用し、最も古いヴィンテーは 2009年を使用しています。また、ラ・キュヴェ(一番搾りのみ)を使用。
非常に表情豊かで、赤い果実やトロピカルフルーツの香りがあります。繊細で幻想的な香りが完璧に調和し、さまざまな世界観が感じ取れます。口に含むと白い果実や柑橘類の果実味が感じられ、グラニースミス(リンゴ)の酸味と肉厚のツルコケモモ、生き生きとしたブラッドオレンジの風味が融合します。しなやかでシルキーな口当たりが、よりエレガントなワインに仕上げます。フィニッシュには塩味のタッチがあり、この新しいキュヴェに最後の華やかさを加えます。
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Country(生産国) |
フランス
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Region(地域) |
シャンパーニュ
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Cepage(品種) |
ピノ・ノワール
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Dosage(ドサージュ) |
6g/ℓ
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Volume(容量) |
750ml
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