ピエール・モレ ムルソー [2018]

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750ml

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コク旨
ふくよかで複雑、飲みごたえも感じられる丸みのある味わい。


『ラフォンやコシュ・デュリーと並ぶ偉大なムルソーの造り手』
 
ピエール・モレイはムルソーの造り手だが、一族がムルソーにやってきたのはフランス革命まっただ中の1793年。モレイと名のつく他のドメーヌ同様、もともとはシャサーニュ・モンラッシェの出身です。ピエールの父、オーギュストは1935年にドメーヌ・デ・コント・ラフォンのメタイエ(収穫の一部を受け取る小作人)のひとりとなり、1971年からピエールがそれを引き継ぐようになります。

しかし、ドミニク・ラフォンがラフォン家で初めて栽培醸造家になると、折半耕作の契約期間を延長せず、ラフォン家のすべての畑を自ら耕作することを宣言。 1986年から1991年にかけてピエール・モレイは多くの畑を失ってしまいました。
 
【ドメーヌとネゴスのふたつを高水準で両立させる希有な存在】

しかしながら、ピエール・モレイの手腕に感銘を受けていた、ピュリニー・モンラッシェの大ドメーヌであるルフレーヴは、引退が決まっているまでの醸造長のジャン・ヴィロに代わって、ピエールを招聘。こうして彼は1988年以降、ルフレーヴの醸造長として働く一方、自身の小さなドメーヌを運営し、さらに1992年にはネゴス・ブランドとして「モレイ・ブラン」を設立。二足のわらじならぬ三足のわらじを履くことになるります。

ルフレーヴの醸造長に就いてから20年後の2008年、ドメーヌ・ピエール・モレイとモレイ・ブランの仕事に集中するためルフレーヴから離れ、娘のアンヌを共同経営者に迎えて、父娘で11haの畑を耕作。ルフレーヴがそうであるように、ドメーヌ・ピエール・モレイも1991年から畑をビオロジックやビオディナミで栽培し、1997年にはすべての畑をビオディナミ農法に転換を完了しました。
Pierre Morey
Meursault[2018]

これぞ"ムルソー"を体現したワイン

村名ムルソーは3区画をアッサンブラージュした1本。モンテリー側のフォルジュは土壌が浅く、小さな小石がちりばめられた畑。ペランは1級シャルムの真下に位置し、砂利が多い。ショームはブラニーとナルヴォーに挟まれた標高の高い畑。これらが組み合わさることで、バランスよく、ムルソーを総体的に表したワインとなりました。
Country(生産国)
フランス
Region(地域)
ブルゴーニュ/コート・ド・ボーヌ/ムルソー
Cepage(品種)
シャルドネ
Volume(容量)
750ml
 
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