『クロ・デ・ペリエールを単独所有するムルソーの名手』
もしもムルソーに特級畑が認められるとすれば、真っ先に名前が挙がるクリマがクロ・デ・ペリエール。そのクロ・デ・ペリエールを所有するのがドメーヌ・アルベール・グリヴォーです。今日、ドメーヌを運営するのはアルベール・グリヴォーの孫にあたる、ミシェル・バルデ夫妻になります。クロ・デ・ペリエールのほか、通常のペリエール、村名ムルソー、ブルゴーニュ・ブラン、ポマール1級クロ・ブランの5つのアペラシオン合計6haのブドウ畑を所有しています。白ワインが有名で長期熟成の可能なワインがこのドメーヌの方針。特にクロ・デ・ペリエールにいたっては10年～20年でも問題なく寝かしておくことができるポテンシャルを秘めています。
Albert GRIVAULT
Meursault 1er Cru Clos des Perrieres (Monopole)[2018]
|
特級昇格を待つクロ・デ・ペリエール
ペリエール・ドゥスーのど真ん中にある、石垣で囲まれたドメーヌのモノポール(単独所有畑)になります。極めてミネラル感が高く、緊張感溢れるワインです。若いうちはレギュラーなペリエールのほうが飲みやすいが、熟成が進むと形勢逆転。複雑さと力強さが増幅され、特級昇格を待つワインのポテンシャルを表します。リッチさばかりが強調されたムルソーの多い中、ミネラルのしっかりしたグリヴォーのワインは飲み手に多少の忍耐を要求するものの、実に貴重な存在といえるだろう。
|
| Country(生産国) |
フランス
|
| Region(地域) |
ブルゴーニュ/コート・ド・ボーヌ/ムルソー
|
| Cepage(品種) |
シャルドネ
|
| Classification(格付) |
1級（プルミエ・クリュ）
|
| Volume(容量) |
750ml
|
|
|
| 実店舗と在庫を共有している為ご注文を頂いても商品をご用意出来ない場合がございます。 |
|
![アルベール・グリヴォ<br>ムルソー・プルミエ・クリュ クロ・デ・ペリエール [2018]](https://makeshop-multi-images.akamaized.net/2448/shopimages/84/11/2_000000001184.jpg?1679041279)
![アルベール・グリヴォ<br>ムルソー・プルミエ・クリュ クロ・デ・ペリエール [2018]](https://makeshop-multi-images.akamaized.net/2448/shopimages/84/11/1_000000001184.jpg?1679041279)
![アルベール・グリヴォ<br>ムルソー・プルミエ・クリュ クロ・デ・ペリエール [2018]](https://makeshop-multi-images.akamaized.net/2448/itemimages/000000001184_mOg5bja.jpg)
フランス
