『クロ・デ・ペリエールを単独所有するムルソーの名手』
もしもムルソーに特級畑が認められるとすれば、真っ先に名前が挙がるクリマがクロ・デ・ペリエール。そのクロ・デ・ペリエールを所有するのがドメーヌ・アルベール・グリヴォーです。今日、ドメーヌを運営するのはアルベール・グリヴォーの孫にあたる、ミシェル・バルデ夫妻になります。クロ・デ・ペリエールのほか、通常のペリエール、村名ムルソー、ブルゴーニュ・ブラン、ポマール1級クロ・ブランの5つのアペラシオン合計6haのブドウ畑を所有しています。白ワインが有名で長期熟成の可能なワインがこのドメーヌの方針。特にクロ・デ・ペリエールにいたっては10年~20年でも問題なく寝かしておくことができるポテンシャルを秘めています。
Albert GRIVAULT
Bourgogne Blanc Clos du Murger[2017]
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ムルソーとなってもおかしくないブルゴーニュ・ブラン
本来ならば村名ムルソーとなってもおかしくない、村の中心とクロ・デ・ペリエールの上の区画とをアッサンブラージュしたブルゴーニュ・ブランになります。2005年から造られ、樹齢こそ若いものの、知らずに飲めば、ムルソーと錯覚を起こすことは間違いありません。豊かな果実味と柔らかみのあるミネラル感。余韻の長さもブルゴーニュ・ブランとしては驚異的なクオリティです。
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Country(生産国) |
フランス
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Region(地域) |
ブルゴーニュ
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Cepage(品種) |
シャルドネ
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Classification(格付) |
AOCブルゴーニュ
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Volume(容量) |
750ml
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